専門職向け図書の販売
「こどものきこえ 小百科
小児難聴の発見と支援」
A5版 96ページ 1冊 1,000円
子どもの難聴は大変分かりにくい障害です。
この本は、子どもに関わる専門職の方を対象に、子どもの難聴の発見と支援に関する様々な情報を掲載した本です。
多くの専門職の方々に理解が広がることによって、難聴のある子どもと家族が、支援をする人々とより早く出会えることを願っています。
ぜひ多くの皆様に読んでいただきたく、よろしくお願いいたします。
も く じ
第1章 子どもの難聴について
1.難聴に関する基礎知識
2.難聴につながる耳鼻科疾患
3.難聴の発見から支援への流れについて
4.なぜ早期発見が必要か?
5.なぜ 発見が遅れるのか?
第2章 出生直後の難聴の発見方法について
1.新生児聴覚スクリーニングについて
2.新生児聴覚スクリーニング検査の実施状況
3.新生児聴覚スクリーニングを行うのはなぜ
4.厚生労働省からの実施促進についての通達
第3章 幼児期・学童期の発見方法について
1.1歳6か月児健診での聴覚スクリーニング
2.3歳児健診での聴覚スクリーニング
3.「保護者向けチラシ」について
4.「ささやき声検査」について
5.「指こすり検査」について
6.学校における選別聴力検査について
第4章 発見後の医療や教育の支援について
1.精密聴力検査機関における検査
2.身体障害者手帳のある家庭への経済的援助
3.補聴器に関する基礎知識
4.人工内耳に関する基礎知識
5.特別支援学校(聾学校)における教育支援
6.小・中学校における教育支援
7.医療機関における言語聴覚士の業務
8.その他の支援の場
9.幼稚園や保育園、通常の学級における支援
10.医療や教育へつなげる保護者への説明
11.専門の支援機関の探し方
ご希望の方は、メールに、「小百科 部希望」と記入し、
送り先の郵便番号・住所・氏名を記入して、次ぎのアドレスにお送りください。
メールアドレス kikoenet@gmail.com
代金は1冊1000円です。本に同封する「払込取扱票」で送金してください。
郵送料と払込手数料は何れも無料です。
内容を確認できるように「確認用イメージサンプル」を用意しました。
一部を抜粋しています。全体の約3分の1を見ることができます。
閲覧すること以外の利用はご遠慮ください。