お子さんの耳に聞こえにくさ(難聴)があっても、軽度の場合には家族でも気がつかないことがあります。
お子さんの耳の聞こえを確かめてみることを是非お勧めします。
もしお子さんに難聴があると分かっても、
日常的に周りの人々がお子さんの聞こえにくさを理解して、適切な配慮をしてあげることができます。
当会の幹事会メンバーは
札幌市内の耳鼻科医、言語聴覚士、聾学校の教員、きこえの教室の教員の有志で構成されています。
「聞こえにくさ」のある子どもの早期発見と早期ケアが受けられるようになることを目的として、
平成18年から活動を開始しました。